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「モクレン文庫」――『真理先生』の店
武者小路実篤の小説『真理先生』の主人公は、ある時期、古書店を営んでいました。 その古書店は、少し変わっていて、売れる本はあまり置いてなく、主人の思い入れのある本だけが棚を占めているのです。 そこで本を買う人は、おのずと店主と接点が生まれる、そんな場面が描かれています。 古書店には、いろんな特徴があります。 そのなかで『真理先生』のような店があってもよいのではないかと思い、「モクレン文庫」を開店しました。
言葉はいろんなものとのつながりを作ってくれます。 世界や時代、あるいは状況はいうまでもありません。 しかし、もっとも大切なのは、自己、そして人間を超える存在とのつながりなのではないでしょうか。 そんな営みに少しでもお役に立てれば本当にうれしく思います。 (若松英輔)
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【新本・復刻版】片山敏彦『ドイツ詩集』(言葉とコトバ社)
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【新本・復刻版】片山敏彦『泉のこだま』(言葉とコトバ社)
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『山崎弁栄 墨跡仏画集』(解説:金田昭教、ひたち屋書店)
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【版元品切れ/新本】山崎弁栄『人生の帰趣』 (解説:若松英輔、岩波文庫)
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藤堂恭俊『改訂増補版 弁栄聖者』(解説:若松英輔、てるふる)
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金山弁寿『弁栄聖者の御教示とその体験』(解説:若松英輔、てるふる)
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【新本】『聖フランシスコの小さき花』 (光明社)
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【新本】トマス・ア・ケンピス『キリストに倣いて』 (光明社)
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【新本】アンナ・カタリナ・エンメリック『キリストのご受難を幻に見て』(坂井兵吉訳、光明社)
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【新本】アビラの聖テレジア『創立史 イエスの聖テレジア』(ドン・ボスコ社)
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【新本】C・S・ルイス宗教著作集1『悪魔の手紙』(新教出版社)
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【新本】C・S・ルイス宗教著作集3『痛みの問題』(新教出版社)
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【新本】スワミ・ヴィヴェーカーナンダ『わが師』 (日本ヴェーダーンタ協会)**
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【新本・寛容の本質を問う現代の古典】渡辺一夫『フランスルネサンス断章』 (岩波新書)
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【旧装丁版/新本】越知保夫『小林秀雄 越知保夫全作品』(慶應義塾大学出版会)
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【版元品切れ/新本・識語署名入り】若松英輔『本を読めなくなった人のための読書論』(亜紀書房)
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【新本】片山敏彦訳『新訳 リルケ詩集』(解説:若松英輔、亜紀書房)
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【新本】片山敏彦訳『新訳 ヘッセ詩集』(解説:若松英輔、亜紀書房)
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【新本】ルドルフ・シュタイナー『ニーチェ みずからの時代と闘う者』(高橋巖訳、岩波文庫)
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【新本・若松英輔カード付】ルドルフ・シュタイナー『神秘劇』(高橋巖訳、春秋社)
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【新本】高橋 巖『岡田茂吉 新しい時代の救済思想』(世界救世教)
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【新本】高橋巖『神秘学入門』(解説:若松英輔、講談社学術文庫)
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【新本】高橋巖『シュタイナー哲学入門 もう一つの近代思想史』(解説:若松英輔、岩波現代文庫)
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【最新刊・新本・・識語署名カード付】若松英輔『生きる教室 大人のための宗教入門』(NHK出版)
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【新本・識語署名カード付】若松英輔『藍色の福音』(講談社)
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【最新刊・新本・識語署名カード付】若松英輔『藍色の福音』(講談社文庫)
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【最新刊・新本・識語署名カード付】若松英輔『青色の手紙』(亜紀書房)
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【新本・識語署名カード付】若松英輔・志村ふくみ『緋の舟』(求龍堂)
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【新本・識語署名カード付】若松英輔『君の悲しみが美しいから僕は手紙を書いた』(河出書房新社)
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【新本・識語署名カード付】若松英輔『霧の彼方 須賀敦子』(集英社)
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【新本・識語署名カード付】若松英輔『日本人にとってキリスト教とは何か 遠藤周作『深い河』から考える(NHK出版)
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【新本・・識語署名カード付】若松英輔『14歳の教室 どう読み どう生きるか』(NHK出版)
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「モクレン文庫」の由来
モクレン(木蓮)は、私がもっとも愛する花です。それは、木に花を咲かせる「蓮」です。蓮の花は、泥沼に咲きます。仏像などでもしばしば蓮の葉が作られています。「泥」、すなわち、私たちの心のなかにある苦しみのもとになるようなもの、そこに仏のおもいである「蓮」が花咲くというのです。 蓮は、私たちの心の中にある貴く、美しく、そして力強いものの象徴でもあります。そうした何かに続く道を、この小さな書店にある言葉が、照らし出してほしい、そうした思いを込めて、この名前を選びました。